子どものおやつは敵か味方か

moockです。

息子が1歳になりました~。
御多分に漏れず「おっぱい命」っ子でしたが最近、ようやく
ご飯を食べるようになりましてほっと一安心のママンです :oops:

さて、そのオッパイで食いつないでいた日々ですが。
いかんせん歯は生えてくるので噛む力を養わなければならず。
かと言って、ウレタンマットを噛ませてばかりもなんなので、
「赤ちゃんせんべい」なるものを食べさせていました。

これって、唾液で溶けるようになっているから口の中でモソ
モソしたり、つかえたりしないのよ(一応、保護者が見てる
ところで食べさせましょうって書いてあります)。
でもそれなりに固くって、食べ応えアリなんです。

moockの場合はこのおせんべいで母乳以外の栄養を摂れたら
一石二鳥じゃないかとよこしまな考えもあったのだけど。

最近はおせんべいをあげちゃうとご飯を食べなくなるんじゃ
ないかって不安もあって、あんまりあげなかったのですが。

おやつはあげた方がよいらしいです。:smile:

近年の子供たちの体力・運動能力の低下が深刻化していて、
「おやつ」が重要な役割を果たすとのこと。
そもそも、子どもの3回の食事で必要な栄養素を摂るのは
難しく、体の基礎となる筋肉や骨づくりに大切なタンパク
質は、食事の摂取量だけでは必ずしも十分には働かないとは
筑波大の鈴木正成(まさしげ)名誉教授(運動栄養学)談。

問題はあげ方。

成長期の子どもの体づくりにおやつで不足栄養素を補い、
運動で筋肉を鍛えることが大切とのこと。

お菓子など嗜好(しこう)品を食べることに変わっている
今日のおやつ。「おやつは糖分に偏ることなく、あくまでも
食事だけでは不足しがちな栄養を補うように心掛けて」と
横浜創英短大教授で、管理栄養士の則岡孝子さんは話す。

「うちの子ぉ~、ジュースを飲まないのよ、お茶だけでぇ~」
と語るママの子は3歳にして某ハンバーガーショップの
ポテトLサイズを一人でたいらげるポッチャリ君。

ママは坊やが小学校に上がるまでハンバーガー屋さんには
連れて行きませんからねっ!(目標は高く、高く…:mrgreen:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100808-00000024-san-soci